桧の成分
昔から人々はそれぞれの木に抗菌作用があることを体験的に知っていたようです。
皆様も「フィトンチッド」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、これは樹木の発散する芳香のことです。
このフィトンチッドは植物が微生物から身を守るため、進化の過程でつくり上げてきたものだと考えられています。
ちなみにフィトンは「植物」の意味で、チッドは「殺す能力」を意味しています。そのフィトンチッドは樹木により異なりますが、さまざまな殺菌作用の存在が多くの学者の研究で明らかになっております。
腐朽菌に作用するもの、鎮静効果があるもの等、様々に私たちの身の回りで活用されてきており、適材適所と昔から言われてきたのにはこうした意味合いもあったようです。
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