注文住宅だからこそできるこだわり箇所をご紹介！
せっかく注文住宅を建てるなら、こだわりをたっぷり詰め込んだ自分たちだけのマイホームを完成させたいですよね。
とはいえ、どこをどのようにこだわったら良いのか分からないと感じる方も多いです。
そこで今回は、注文住宅だからこそ検討できるこだわり箇所とこだわりの注文住宅を実現するためのポイントを解説します。
□注文住宅だからこそ検討できるこだわり箇所
建売住宅よりも断然自由度の高い注文住宅。
そんな注文住宅の特徴を活かして、自分たちだけのこだわりのマイホームを完成させましょう。
ここでは、注文住宅だからこそ検討できる3つのこだわり箇所をご紹介します。
1.自分の希望する間取りや動線を作ることができる
注文住宅では、間取りや動線から、自分たちの暮らしにフィットしたものを作り出せます。
家事動線や回誘導線を重視して生活しやすい家を作るも良し、広い収納を作るも良し、来客があっても大丈夫なように収納に扉を設けるのも良しです。
2.家の雰囲気を決める内観と外観
注文住宅は家の機能性だけでなく、デザイン性に関しても自由度が高く、理想を実現しやすいといえます。
内観と外観は家のイメージを決める大きな要素なので、理想イメージを明確にして注文住宅を建てましょう。
3.使いやすいキッチン
注文住宅の中でも、特にこだわりたいポイントとして多く挙げられるのがキッチンです。
十分なスペースの確保や、シンクやコンロの形や素材、収納、コンセントの位置など、こだわりたいポイントがたくさんです。
□こだわりの注文住宅を実現するためのポイント
ここまで、注文住宅だからこそ検討できるこだわり箇所についてご紹介しました。
しかし、このようなたくさんのこだわりをつめた素敵な家を実現するためにはいくつかのポイントを抑える必要があります。
ここでは、2つのポイントをご紹介します。
＊自分たちの生活に合うか見極める
どんなに流行りの間取りやスタイルでも、自分たちの生活に合わなければ満足のいく家にはなりません。
例えば、生活時間が異なる家族の有無、頻繁な来客の有無、洗濯物の干し方といった生活スタイルによってマッチする家の形は大きく変わります。
流行りだけでなく、このような自分たちの生活についても考えてみてくださいね。
＊目に見えない部分にもこだわる
注文住宅を建てる際には、その外装や内装に理想を描いてしまいがちです。
確かに、理想のデザインを実現できることは注文住宅の大きな魅力ではありますが、意識的に見えない部分にもこだわってみてください。
音や熱の伝わり方、光の取り入れ方、風の入り方、家の外からの視線、窓からの眺めなど、このような部分にこだわることで、住んでからの満足度が大幅にアップします。
□まとめ
今回は、注文住宅だからこそ検討できるこだわり箇所とこだわりの注文住宅を実現するためのポイントを解説しました。
今回ご紹介した内容を参考に、自分はどこをどのようにこだわりたいのか考えてみてくださいね。
さらに、自分たちの生活に合うか、目に見えない部分もこだわれているかを確認して満足のいくマイホームをつくりましょう。
