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コダマニュース
🔥忘れがちな「防火」について家づくりのプロがわかりやすく解説します!
こんにちは!コダマホームです🏡
家を建てるときに大切な「防火」について知っていますか?
今回は「防火」と「耐火」の違いや、防火地域に家を建てるときのポイントをわかりやすくお伝えします!
🔥防火と耐火の違いとは?
防火(ぼうか)は、火事が近くの家から燃え移らないようにすること。
耐火(たいか)は、家そのものが火に強く燃えにくいことをいいます。
防火のメリットは、石膏ボードなどの材料で費用を抑えられること。
ただし、家の中からの火には弱いことがデメリットです。
耐火のメリットは、家の中で火事が起きても火が燃え広がりにくく、安全に避難しやすいこと。
ただし費用が高くなりやすいのがデメリットです。
🏠防火地域に家を建てる際の注意点
防火地域とは、火災の延焼を防ぐために都市計画で決められた地域です。
ここでは、耐火建築物や準耐火建築物にする必要があります。
また、屋根や外壁は燃えにくい材料を使う決まりがあります。
建物の階数や広さによって制限があるので注意しましょう。
まとめ
今回は「防火」と「耐火」の違い、防火地域での家づくりの注意点についてお伝えしました。
火事から大切な家と家族を守るために、正しい知識を持っておきましょう!
コダマホームは安心・安全な家づくりをお手伝いします。
防火対策もしっかり考えた家づくりをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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