地域型住宅グリーン化事業について
地域型住宅グリーン化事業とは?
平成27年度から始まった地域型住宅グリーン化事業とは、地域における木造住宅の関連事業者が「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の整備及び木造住宅の省エネ改修を促進し、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援する事業で、その対象となる住宅を地域の工務店で建築した際に補助金の支給を受けることが出来る事業です。
地域型住宅グリーン化事業における「グループ」とは、地域の中小工務店を中心に建材流通、製材、プレカット等の住宅生産に係る事業者で構成されています。グループでは、家づくりの考え方や性能、維持管理に関連する共通ルールを策定します。
グループを公募した上で、地域型住宅グリーン化事業の活用が可能なグループとして国土交通省が採択を行います。
この為、地域型住宅グリーン化事業をご活用いただくにあたっては、国土交通省の採択を受けたグループに所属する施工事業者に依頼する必要があります。
例えば地域型住宅グリーン化事業に参加していない施工事業者により長期優良住宅や省エネ住宅を建てたとしても、地域型住宅グリーン化事業をご活用いただくことはできません。
詳しくは、地域型住宅グリーン化事業のホームページをご覧ください。
コダマホームでもグループの代表として今年も無事に採択されました!
ゼロエネルギー住宅では最大145万円の補助金が受けられます。
当社の場合、元々の住宅性能が高いこと(HEAT20 G2~G3)と、自社の設計士が申請業務も行っている為、
コストアップも少なくご活用して頂けます。
補助金給付には工期などの期限もありますので、詳しくはお問い合わせください。