住宅性能のこだわり 住宅性能のこだわり

COMMITMENT
住宅性能のこだわり

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住宅性能のこだわり

高断熱・高気密
住宅で
実現する、
上質な住まい

コダマホームの高断熱・高気密住宅は、お客様に四季を通じて快適な暮らしをご提供いたします。厳しい冬の寒さや暑さのなかでも快適な空間づくりを実現。断熱性能の高さが作りだす安定した室温は、冷暖房に頼りきりになることなく、体にも環境にも優しい暮らしへ導きます。
さらに、高気密設計によって外気の侵入を防ぎ、湿気や結露を効果的に抑えるため、室内のカビやダニの発生リスクが大幅に低減。これにより、健康的で清潔な空気環境が生まれるのです。
また、優れた断熱性により、光熱費が抑えられることもうれしい魅力。ランニングコストを抑えつつ、長期間にわたりお客様の快適な住環境を維持します。

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高断熱・高気密

断熱等性能等級7 UA値 0.24w/㎡(G3)・全棟気密測定 C 値 0.25c㎡/㎡ Ave.
冬に暖房しているのに足元が寒い。吹き抜けがあると部屋が暖まらない。そんな経験はありませんか?
その原因は、家の断熱性能と気密性能にあります。
断熱性能や気密性能が低い家の場合、暖かい空気は天井付近から外に逃げてしまい、冷たい空気は床を這うように溜まっていってしまいます。コダマホームでは、圧倒的な高断熱・高気密の家をお作りし、お客様の住み良い暮らし作りに貢献しております。

高い施工精度の
高断熱・高気密住宅

コダマホームでは、ゼロエネルギー住宅(ZEH基準)の性能をはるかに超える断熱性能のお家をご提案しています。
また、その断熱性能を活かす為と確実な換気計画を行う上で欠かせない気密性能については全棟気密測定を行って提示させていただきます。(C値0.5㎠/㎡以下を保証)
業界最高水準の断熱・気密性能を誇る魔法びん住宅なので、光熱費を大幅に抑えてエアコン一台で夏も冬も快適に過ごせるお家です。
大手ハウスメーカーのカタログ数値では真似できない、腕の確かな専属の地元職人による施工精度の高い注文住宅を、一棟一棟真心こめて建てております。

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C値(隙間相当面積)とは?

C値とは、住宅の気密性能を示す指標のこと。建物全体の隙間面積を延べ床面積で割って求めており、C値が小さいほど家の隙間が少なく、気密性能が高いということになります。
気密性が高くなることにより、断熱材本来の性能が発揮され、室内空気環境の大幅な向上になりクリーンで快適な住環境につながります。

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断熱・気密性能を比較

コダマホームの作る家では、断熱・気密性能を高めることで、上下温度差のない室内空間を実現しています。冬の洗面所、トイレ、玄関、お風呂。様々な場面で「足元が冷えない」暮らしをお約束します。

コダマ桧の家 ZEH+c

断熱・気密性能の比較

一般住宅

断熱・気密性能の比較
断熱・気密性能の比較
断熱・気密性能の比較
断熱・気密性能の費用比較

気密性を高めると断熱性能が向上し、計画的な換気が可能になります。隙間からの空気流入が減り、換気効率が向上することで、カビやダニの発生を抑える効果も期待できます。

世界トップクラス熱交換率 90%
一年中クリーンな空気で「健康」「快適」「経済的」

世界トップクラスの熱回収率90%を誇る全熱交換換気システム「エコエア90」を採用し、四季を通じて快適な温度と湿度を維持。換気システムによって熱(エネルギー)を無駄にしない為、快適に過ごすために必要な年間のエアコンによる電気代も大幅に軽減します。
さらに、PM2.5対応フィルターで空気の質を保ち、省電力DCモーターで経済的に運用。
また、「コダマの桧の家」では、湿気に対するダブルの防湿対策を講じています。硬質ウレタンボードの断熱材が室内側からの水蒸気の侵入を防ぎ、外部からの湿気は通気層を通じて掃き出されます。この二重の防湿構造により、壁内部での結露の発生を抑制し、建物の耐久性を向上させています。

無駄のない熱交換換気システムと防湿対策

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高耐震+制震

地震に耐える構造は耐震という考え方もありますが、地震そもそもの揺れを軽減するという考え方が制震です。
熊本地震で当時長期優良住宅の基準であった耐震等級2の家が倒壊してしまった事を考えると、耐震等級3でも繰り返しの地震にどこまで耐えきれるかは未知数です。さらにこれから来るであろう大型地震にも備えなければいけません。
そこで、弊社では、高層ビルの制振装置に用いられている粘弾性体を活かし、テープ状にしたものを制震装置として採用しています。イメージとしては『高層ビル用制震ダンパーをバラバラにして、エネルギーを吸収する材料と金属部品の代わりに柱や面材を利用して住宅そのものを制震ダンパーにしてしまう』というものです。
人命の安全だけでなく、住宅の価値も守ることを目指して開発された、ワンランク上の制震構造となっています。

耐震等級3

耐震等級3(許容応力度計算)

耐震等級とは、住宅の耐震性能をランク付けした等級のこと。3段階に分かれており、等級1は建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準です。
等級2は、その1.25倍、等級3は、1.5倍の耐震性能があることを示します。
コダマホームの「桧の家」は構造計算により耐震等級3を全棟取得しております。(3階建て一部耐震等級2)の設計を標準。また、品確法ではなく許容応力度計算による耐震等級3ですので、より確実で安全・安心いただける耐震性能となっています。

耐震等級3

住宅まるごと制震ダンパー

地震大国である日本で今望まれているのは、一時的耐震性だけではなく繰り返し起こる地震に対する制震性です。
高耐震性に制震性をプラスした「コダマの桧の家」は建物の変形量を約1/2に低減し、大きな地震に対しても粘り強く耐久。ご家族で安心して暮らしていただけます。

太陽に素直な設計

騒音を減衰

「コダマの桧の家」は、外部からの騒音をしっかりと遮断し、快適な室内環境を提供します。
車や電車の音、ご近所から聞こえる音、さらには子どもが遊ぶ声や趣味のオーディオの音漏れ。このような日常的な音によるストレスを軽減するために、コダマホームの家では優れた遮音性を実現しています。これにより、睡眠や勉強を妨げることなく、静かで安心な空間で過ごすことができます。
また、楽器の演奏や映画鑑賞など、自ら音を出す場合にも、周囲を気にせず思う存分楽しむことができ、音に関するストレスから解放。家の設計において、音環境を考慮することで、暮らしの質が大きく向上し、心地よい生活を提供することが可能になります。
このように、コダマの桧の家は、快適な生活を実現するための多様な音の問題に対応し、ストレスフリーな住まいをお客様にご提供しております。

騒音を減衰

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太陽に素直な設計

全棟日影シミュレーションによるパッシブ設計により、心地よい空間を実現します。夏と冬にどう影ができるか、日当たりのシミュレーションをすることによって快適に過ごせる間取りが見えてきます。
注文住宅をつくるプロとして、建築士が立地条件を最大限に活かします。

太陽に素直な設計

弊社では、自社の建築士による太陽の光を最大限に活用した設計をご提案しております。 夏も冬も快適に、かつ光熱費を抑えるため、3DCADを用いて立地条件に基づく日影図を作成し、日射を遮る夏の設計や、冬に光が部屋の奥まで届く配置を行っています。
さらに、隣地の家の位置や高さも考慮し、最適な窓や家の配置を計画。自然エネルギーを最大限に活用し、特殊な設備に頼らず、設計の工夫を通じて豊かな住まいを実現するパッシブデザインでご提案します。

太陽に素直な設計

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長期優良住宅

長期優良住宅とは、長期にわたり安心して暮らしていただけるための措置が十分に講じられている、優良な住宅のことを指します。
長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けた住宅のみが「長期優良住宅」と称されることのできる、いわば国のお墨付きのような認定制度です。

長期優良住宅の条件とは

長期優良住宅として認定されるには、「長期に使用するための構造及び設備を有していること」「居住環境等への配慮をおこなっていること」「一定面積以上の住戸面積を有していること」「維持保全の期間、方法を定めていること」「自然災害への配慮をおこなっていること」大きく分けて上記の5つの項目が満たされている必要があります。
書類を提出して認定を受けた後も、維持保全計画に基づいたメンテナンスや点検などが求められます。

長期優良住宅の条件とは
住宅性能表示制度

住宅性能表示制度

住宅性能表示制度は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づくもので、住宅の品質向上を目的としています。
1.新築住宅の構造に関する瑕疵担保責任を10年間義務化すること
2.住宅性能の明確な表示を行うこと
3.トラブル解決のための指定住宅紛争処理機関を整備すること
この三つを柱としており、住宅性能表示制度では、構造耐力や省エネルギー性などの性能を共通ルールに基づいて表示し、消費者が住宅の性能を比較しやすくすることを目指しています。また、第三者機関が評価を行い、評価書の内容は契約内容として扱われることが原則となっています。

住宅性能表示制度

ユニバーサルデザイン

優良住宅として認定を受けるためには、バリアフリー性のある設計にする必要もあります。
特に共同住宅等の建物では、将来のバリアフリー改修に向けて必要なスペースが確保されていることが望まれることもあります。

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