ダウンライトをリビングに配置する際のテクニックと注意点をご紹介！

2022.6.19 スタッフブログ

「リビングにダウンライトを設置する時のテクニックが知りたいな」

「ダウンライトの注意点は何だろう」

リビング照明にダウンライトを検討する際には、テクニックが必要です。

今回はリビングに設置するダウンライトについて、テクニックと注意点を紹介します。

□ダウンライトをリビングに設置する際のテクニックについて

ダウンライトは、天井に埋め込まれているタイプの照明です。

天井に穴をあけて設置する照明であるため、一度設置するとやり直しがしづらいです。

そのためダウンライトの配置位置は、慎重に選ぶ必要があります。

ここでは、ダウンライトを活用するためのテクニックをいくつか紹介します。

ダウンライトはシーリングライトとは違い、1つの照明で部屋全体を照らすのは難しいです。

そのため部屋全体をダウンライトで明るくしたい場合は、複数のダウンライトを等しい間隔で設置するのがおすすめです。

間接照明としてダウンライトを使うと、おしゃれな雰囲気を演出できるのでおすすめです。

ダウンライトには集光タイプ拡散タイプの2種類があり、間接照明の場合は集光タイプのダウンライトを壁際に配置すると部屋をシャープに照らせます。

もし明るすぎると感じる場合は、集光タイプから拡散タイプのダウンライトに付け替えると良いでしょう。

ダウンライトには、明るくしたい場所や目線を集めたい場所を部分的に照らす、部分照明というテクニックもあります。

明るくしたい場所を壁際の天井からダウンライトで照らすか、真上から照らすことで、博物館のようなおしゃれな演出ができます。

ダウンライトをリビングに設置する際には、押さえておきたい注意点がいくつかあります。

1つ目は明るさです。

ダウンライトは設置数や設置場所によっては、暗く感じてしまう可能性があります。

リビングで作業をする方は、特に気を付けた方が良いでしょう。

2つ目は、家具と照明の位置関係に気をつけることです。

よく使うソファーなどと照明の位置がずれていると、違和感を感じてしまいます。

また、今はちょうど良い位置にあっても、将来模様替えをした際にずれてしまうケースもあります。

もし模様替えをする予定がある場合は、ダウンライトは均等に配置した方が無難でしょう。

今回はリビングのダウンライトについて、テクニックと注意点を紹介しました。

ダウンライトの配置は、計画的に行いましょう。

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ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。