マイホームはどのような間取りにすれば良い？人気の間取りをご紹介！

2023.2.22 スタッフブログ

憧れのマイホームを手に入れるからには、暮らしやすい家にしたいですよね。

快適な家にするためには、人気の間取りや後悔した間取りについての知識を蓄えておくことが効果的です。

そこで今回は、マイホームの間取りに関して人気なものと後悔したものに分けて紹介します。

□マイホームで人気の間取りとは？

ここでは、マイホームで人気の間取りを3つ紹介します。

ランドリールームとは、洗濯物を洗う・干す・たたむといった作業を全て一箇所で済ませられる空間のことを指します。

洗った洗濯物を外に干しに行ったり、わざわざ取り込みに行ったりする必要がなくなるため、洗濯に関わる作業時間が大幅に短縮されるでしょう。

キッチンとランドリースペースの間に、ウォークスルークローゼットを設置するのは、人気のある間取りです。

ウォークスルークローゼットとは、二箇所以上のドアがあるクローゼットのことを言います。

ドアが二箇所以上あることで、収納でありながら通路として通り抜けられるようになっています。

キッチンにはいくつかの種類があり、壁を向いている壁付けキッチンや、リビング・ダイニングと分かれている独立型キッチンなどがあります。

対面キッチンでは、それらに比べてリビングを見渡しながら料理できることが特徴です。

そのため、料理しながら家族とコミュニケーションを取れるという魅力があります。

間取りで失敗すると、変更するのが難しい場合もあるため、以下で紹介する例を参考にして、同じ失敗をしないように気をつけましょう。

1つ目は、電気配線の数や位置です。

コンセントやスイッチなどの電気配線の使いやすさは、住み始めなければ分からない場合があります。

欲しい場所にコンセントがなかったり、コンセントの数が足りなかったりすると、不便な生活を強いられることもあるでしょう。

それらを防ぐためには、動線を考慮したり、使用する家電を書き出したりすることがおすすめです。

2つ目は、収納が足りないことです。

家を建てた当初は収納が確保できても、子どもが大きくなるにつれてものが増え、収納が足りなくなるという例はよくあります。

今後のライフステージの変化を見据えて、余裕のある収納をつくるようにしましょう。

今回の記事では、マイホームで人気の間取りや後悔した間取りについて紹介しました。

マイホームを購入するのは人生で一度きりという方も多いでしょう。

そのため、後悔することがないように、家づくりは余裕を持って慎重に行うことをおすすめします。