注文住宅でキッチンはどう決める？おすすめのキッチンにするポイントをご紹介！

2023.3.26 イベント情報

注文住宅でキッチンをどうすれば良いか分からない方は多いでしょう。

失敗しないためにはキッチンについて知っておくことが重要です。

そこでここでは、注文住宅のキッチンの形とおすすめのキッチンにするポイントについてご紹介します。

ぜひ最後までご覧下さい。

□注文住宅のキッチンの形は何がある？

注文住宅でキッチンの種類を決める前に、まずはキッチンの形を決める必要があります。

そこでここでは、以下の3つのキッチンの形を紹介します。

・センターキッチン

・オープンキッチン

・クローズドキッチン

センターキッチンとは、リビング・ダイニングと同じ空間で、壁から離れた位置にあるキッチンのことを言います。

注文住宅でセンターキッチンを採用すると、開放感のある空間を作り出せます。

子供がいる場合であっても、安心して見守れる配置になるためおすすめです。

オープンキッチンとは、ダイニングと同じ空間の壁側にあるキッチンのことを言います。

料理する際はダイニング側に背を向けるため、集中して作業できます。

クローズドキッチンとは、リビング・ダイニングから壁で仕切られ、独立した空間にあるキッチンのことを言います。

キッチンが汚れていても見えづらかったり、リビングやダイニングに料理の臭いや煙が流れにくかったりするのでおすすめです。

1つ目は、家事動線です。

毎日使うキッチンは、無駄な動きをなくすことを意識する必要があります。

料理や配膳、片付けの流れがスムーズになるように設計し、最短の家事動線にしましょう。

2つ目は、収納です。

キッチンは何かと物が多く、調理器具や食器などで溢れてしまいがちです。

収納スペースを適切に確保しておくことで、見た目もスッキリとしておしゃれなキッチンにできます。

また、広さや奥行きのある背面収納や、キッチンの隣にパントリーを設置するなどの工夫も加えればさらにおしゃれになります。

キッチンの形には先述した3つがあり、キッチンの種類を決める前に考える必要があります。

また、キッチンをおしゃれにするためには家事動線や収納を意識することが大切です。

当社では、長年培ってきた信頼と技術でお客様が理想とするおしゃれなキッチンだけでなく、楽しい暮らしを送れる家づくりを目指します。

そのため、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。