注文住宅におけるキッチンの間取りの選び方をご紹介します！

2022.10.16 スタッフブログ

キッチンは毎日使用するものですので、家づくりの際にはこだわりたいものです。

しかし、キッチンの間取りにはいくつか種類があるため、迷ってしまう方も多いはずです。

そこで今回は、注文住宅におけるキッチンの間取りの選び方を紹介します。

キッチンの間取りでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

□注文住宅におけるキッチンの間取りの選び方とは？

キッチンを選ぶ際に重要になるのは間取りです。

間取り次第でキッチンでの暮らしやすさが左右されるため、間取り選びは非常に大切です。

まず紹介するオープンキッチンは、リビングと同じ空間に存在するキッチンです。

また、オープンキッチンは作業台がリビングに向いている対面キッチンと、壁側に付いている壁付けキッチンの2種類に分けられます。

その中でも最近では、リビングにいる家族の様子を見られる対面式のキッチンが人気です。

対面キッチンには、作業台とダイニングの間に立ち上がりがある造作対面タイプと、立ち上がりがないフルフラットタイプがあります。

造作対面タイプは、立ち上がりによってリビングからキッチンの様子が見えません。

そのため、洗い物や調理中のキッチンを隠せるため、来客時に生活感を隠せるというメリットがあります。

一方で、フルフラットタイプは仕切りがないため、ダイニングやリビングとの一体感が出ておしゃれな空間に仕上げられます。

キッチンの間取りとしては、オープンキッチンの他にも独立式キッチンやセミオープンキッチンも存在します。

そのため、自分や家族にあったものを選ぶことが大切です。

キッチン選びにおいて失敗しやすい点はいくつか存在します。

それらの失敗を踏まえて、自分のキッチン選びでは失敗がしないようにしましょう。

1つ目は、おしゃれさを重視しすぎてしまうことです。

家づくりにおいてキッチンのおしゃれさは重要です。

しかし、そればかりに気を取られてライフスタイルに合わないものを選んでしまうと、非常に不便です。

キッチンを選ぶ際は、使いやすさを第一に考えることをおすすめします。

2つ目は、天板の高さを考慮しないことです。

天板の高さを考えていなければ、身長に合わずに使いにくいキッチンになってしまうため、注意しましょう。

キッチンの間取りの選び方を紹介しました。

失敗例を踏まえて、自分や家族に合ったキッチンを選ぶようにしましょう。

家づくりに関して何か気になることがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。