防犯対策は万全ですか?マイホームを建てる際に気をつけたい点をご紹介します!

2021.4.18 スタッフブログ

マイホームを建てたいが、防犯対策が不安な方はいらっしゃいませんか。
人通りが少なかったり、防犯カメラがなかったりする場所は空き巣被害を受けやすいです。
被害を防ぐためには、対策が大切になります。
そこで今回は、空き巣の被害を受けやすい家の特徴と防犯アイデアについて詳しく紹介します。

□空き巣被害を受けやすい家とは

自分の家が空き巣被害に遭わないか心配ですよね。
ここでは、空き巣被害を受けやすい家の特徴を3つ紹介します。

まずは、人通りが少ないことです。
空き巣の多くは、家に人がいない時に起きるのをご存知ですか。

主な侵入方法はガラス破り、施錠開け、ドア錠破りなどが挙げられます。
これらの方法は侵入するまでに2分から5分ほどかかります。
そのため人通りが少なく、人目に付きづらい家がターゲットとなりやすいです。

次は、防犯カメラがなく、死角が多いことです。
空き巣は防犯カメラがなく死角が多い家を好みます。
例えば、周りが高い壁に囲まれている家は、ターゲットになりやすいです。
また警視庁の調査によると、一軒家や3階建て以下の家が多く狙われやすい傾向にあります。

最後は、深夜の時間帯です。
深夜の0時から4時の間は寝ている方が多いでしょう。
空き巣被害の多くは、住民が寝ているこの時間帯に起きています。
そのため、就寝時は必ず玄関やドアの施錠をしましょう。

□効果的な防犯アイデアとは

ここでは、効果的な防犯アイデアを4つ紹介します。

1つ目は、防犯ガラスです。
防犯ガラスをご存知ですか。
防犯ガラスとは、割るのに時間がかかるガラスです。
これは人が侵入しやすい1階部分に設置すると良いでしょう。

2つ目は、補助錠です。
これを付けると鍵の数が多くなるため、侵入に時間がかかります。
玄関やサッシに付けると効果的でしょう。

3つ目は、防犯シャッターです。
近年は防犯シャッターを取り入れる方が増えています。
しかし、防犯シャッターが閉まっていることは、家に人がいないサインでもあります。
そのため、グレードが高く破壊しづらいものを選びましょう。

4つ目は、防犯カメラです。
これは街中でよく見かけますよね。
防犯カメラは証拠を撮影するためだと思っている方が多いのではないでしょうか。
しかし効果はそれだけでなく、空き巣防止の効果もあります。

□まとめ

今回は、空き巣被害を受けやすい家の特徴と防犯アイデアについて詳しく紹介しました。
これらのポイントをしっかり押さえて、防犯対策を徹底しましょう。
マイホームをお考えの方はぜひお問い合わせください。