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スタッフブログ
UA値・C値の平均をご紹介します!(2025年最新版)
家の性能を語る上で欠かせないのが、「UA値(外皮平均熱貫流率)」と「C値(相当隙間面積)」です。
断熱性と気密性の高さは、快適性と省エネ性に直結する大切な指標です。
一般的に「C値1.0㎠/㎡以下」が高気密住宅の基準とされていますが、
弊社ではそれを大きく上回る0.5㎠/㎡以下を標準基準としています。
そして、2025年上半期の平均値は0.28㎠/㎡となり、さらに高水準の気密性能を達成しています。
また、断熱性能の指標であるUA値についても、最新の平均は0.36W/㎡・Kとなっており、
ZEH住宅の基準である0.6W/㎡・Kをしっかりとクリアしています。
光熱費を抑えながら、1年を通して快適な暮らしを実現できます。
さらに、これらの性能を最大限に活かすためには、熱交換型の計画換気システムとの組み合わせが不可欠です。
性能の高い建材を用いるだけでなく、それを活かすのは職人の技術力だと私たちは考えています。
今後も、スタッフと職人が一丸となり、技術向上に努め、
お客様に「快適」「安心」「省エネ」な住まいをご提供し続けてまいります(^^)/
春日部市で注文住宅をお考えなら
高断熱・高気密・高耐震の専門工務店コダマホームへお任せください!