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マイホームをお考えの方へ!長持ちする家の条件とは?
こんにちは、コダマホームです。 今回は「せっかく建てるなら長く住める家にしたい!」という方に向けて、**長持ちする家の特徴と建て方のポイント**をご紹介します。テレビなどで「築200年」なんていう古民家を見ると、風格があって素敵ですよね。 年月を経ても住み続けられる家には、きちんと理由があります。
🏠 実は、木の家でも正しい方法で建てれば長く快適に暮らせるんです!
今回はそのヒントを、歴史的建築の例を交えながらわかりやすく解説します。
長持ちする家の特徴って?
現存する最古の木造建築といえば、約1600年前に建てられた「正倉院」。 すべて木で作られており、今もその姿を保っています。
この建物の秘密は「板倉造り」という工法。 日本の気候に合った杉材を使い、**粘り強く湿度調整ができる木の特性**を最大限に活かしています。
🌲 「木は腐るから長持ちしない」というのは、実は誤解なんです。
適切な素材と工法を選べば、木の家でも耐久性は抜群です。
特に日本の無垢材は、日本の気候との相性が良く、調湿性・断熱性にも優れています。 こうした自然素材を活かした家づくりが、長持ちする家の第一歩になります。
長く住める家にするための2つのポイント
① 自然災害に強い家であること
地震や台風、水害といった外部からのダメージに耐えられる構造であることが大切です。 外からの影響で家が傷むことの方が、実は住人の使い方よりも大きなダメージになります。
② メンテナンスがしやすいこと
家を長く保つには、**定期的な点検とお手入れが欠かせません。** 屋根や外壁は約10年ごと、床下は5年ごとに点検・処置するのが理想です。
🔧 最初からメンテナンスしやすい設計にしておくことで、長持ちする家づくりが叶います!
まとめ
今回は、長持ちする家の特徴や条件についてご紹介しました。 コダマホームでは、**日本の気候に適した桧(ひのき)を使った家づくり**を行っております。
高い耐震性と、揺れを抑える制振構造で、ずっと安心して暮らせる住まいをご提案しています。 長く快適に住める家を建てたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
春日部市で注文住宅をお考えなら
高気密・高断熱・高耐震の専門工務店コダマホームへお任せください!