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注文住宅の予算ってどう決める?費用の内訳と予算決定のステップをご紹介!
こんにちは、コダマホームです。 注文住宅を考え始めたとき、**最初に向き合うべきなのが「予算」**ですよね。「どのくらいのお金がかかるの?」「どんな項目に費用が必要なの?」 そんな疑問をお持ちの方のために、今回は注文住宅の**費用の内訳と予算決めの流れ**について、分かりやすくご紹介します!
💡 しっかりとした資金計画が、理想の家づくりの第一歩です!
将来の生活も見据えた無理のない予算設定を心がけましょう。
注文住宅の費用内訳ってどうなってるの?
注文住宅にかかる費用は、以下の4つに大きく分類できます。
- ① 土地購入費:土地代のことで、契約時に約1割、残りを引き渡し時に支払うのが一般的です。
- ② 本体工事費:住宅そのものの建築費。仮設工事や木工事、屋根や設備などが含まれます。
- ③ 別途工事費:電気・水道・外構工事など、生活に必要な工事費用です。
- ④ 諸経費:ローン手数料や登記費用、税金などの費用を指します。
🏡「建物の価格=注文住宅の総額」ではありません!
別途費用や諸経費も含めた「トータル予算」で考えることが大切です。
予算を決めるためのステップ
STEP1:自己資金を把握する
まずは今すぐ使える資金(貯金・援助金・売却益など)を確認しましょう。 生活に必要な貯蓄は残しておくのが鉄則です。
STEP2:毎月の支出を見直す
住宅ローンの返済に加え、光熱費・教育費・保険・趣味・老後の備えまで見据えておきましょう。 「支払える額」ではなく「暮らしを楽しめる余裕のある返済額」を基準に考えるのが◎です。
📉「ローン返済が少ない=お得」ではないかも!?
安さ重視で建てると、住宅性能によっては光熱費が高くなり、結果的に負担増になるケースもあります。
まとめ
今回は、注文住宅の予算の決め方や費用の内訳についてご紹介しました。 住宅購入は人生で何度も経験することではないからこそ、しっかりとした資金計画が重要です。
コダマホームでは、将来を見据えた返済プランのご相談や、**住まいづくり勉強会**も開催中です。 ぜひお気軽にお問い合わせください!
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