掃除しやすいキッチンの作り方!毎日を快適にする素材選びと工夫を解説

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掃除しやすいキッチンの作り方!毎日を快適にする素材選びと工夫を解説

掃除しやすいキッチンの作り方!毎日を快適にする素材選びと工夫を解説

「掃除しやすいキッチンにしたい!」
このようにお考えの方は多くいらっしゃいます。

キッチンは毎日使う場所だからこそ、清潔な状態を保つことが大切です。掃除しやすいキッチンを設計しておけば、日々の家事負担を減らし、気持ちよく使い続けられます。

今回は、掃除しやすいキッチンの特徴と、汚れを事前に防ぐための工夫についてご紹介します。

掃除しやすいキッチンの特徴

◆お手入れしやすい素材を使っている

キッチンの天板(ワークトップ)やシンクの素材には、掃除のしやすさを重視しましょう。

例えば、ステンレス製や人工大理石は、汚れがつきにくく、サッと拭き取るだけで清潔な状態を保てます。

掃除の負担を軽減するには、素材選びがとても重要です。

◆IHコンロで掃除がラクに

ガスコンロは部品が多く、油汚れもつきやすいため、掃除に時間がかかります。

一方、IHクッキングヒーターなら、凹凸のないフラットな天板をさっと拭くだけ。焦げつきも専用クリーナーとラップで簡単に落とせます。

◆壁や床の素材も掃除しやすいものを選ぶ

キッチンまわりは、料理中に飛び散った水や油で汚れやすい場所です。

そのため、キッチンパネルやビニールクロスなど、拭き取りやすい素材を採用すると安心です。

特にコンロ周辺は、汚れに強い素材にしておくとお掃除がぐっと楽になります。

キッチンが汚れる前にできる対策

◆レンジフードの上にアルミホイルを敷く

レンジフードの上には油汚れとホコリが溜まりがちです。

あらかじめアルミホイルを敷いておくことで、定期的にホイルを交換するだけで掃除の手間を減らせます。

◆調味料の下にキッチンペーパーを

液垂れしやすい調味料類の下には、キッチンペーパーやトレイを敷いておくと、棚や引き出しの汚れを防げます。

交換も簡単なので、常に清潔な状態をキープできますよ。

ポイント:
汚れてから掃除するより、汚れを「予防」する工夫が時短と清潔感のカギになります!

まとめ

掃除しやすいキッチンをつくるためには、素材選び・機器選び・事前対策の3つの工夫が重要です。

IHコンロや掃除しやすい壁素材、レンジフードの工夫など、ちょっとした工夫を取り入れるだけで日々の掃除がぐんとラクになります。

注文住宅でキッチンを計画中の方は、ぜひご自身のライフスタイルに合わせて掃除のしやすさにもこだわってみてくださいね。

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