新築での照明計画はどうする?部屋ごとのポイントについて解説!

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新築での照明計画はどうする?部屋ごとのポイントについて解説!

新築を建てるときに頭を悩ませるのが照明ではないでしょうか。
せっかく良い部屋でも照明計画に失敗してしまい雰囲気が損なわれてしまうのは残念ですよね。
特に新築では一から照明計画を考える必要があり、より難しく感じるかもしれません。
そこで今回は、新築での照明計画と、部屋ごとのポイントについて解説します。

□家で使われる様々な種類の照明について

家で使われる照明器具にもさまざまな種類がありますが、一般家庭でよく使われるのはシーリングライト、ダウンライト、スポ
ットライト、ペンダントライト、ブラケットライトの5種類です。

シーリングライトは最もよく使われるタイプの照明で、皆さんも一度は使ったことがあると思います。
シーリングライトの特徴として、一つの照明器具で部屋全体を明るくできることがあげられます。

ダウンライトも定番の照明器具で、照射範囲が90度以上のものから15度未満のものまでいろいろな種類があります。
シンプルな照明なので、様々な部屋に合わせた演出が可能です。

スポットライトは部屋の一部を集中して照らすことのできる照明器具です。
首振りができたり、ライティングレール上で位置を移動させたり、と自由度の高いレイアウトができます。

ペンダントライトは照明インテリアにこだわる方におすすめの照明器具です。
引掛けシーリングさえあれば取り付け可能で、素敵な種類が豊富にあります。
最近ではライティングレールとの組み合わせも増えているようです。

ブラケットライトは壁に設置することで壁や床を照らす、部屋の雰囲気づくりには欠かせない照明器具です。
壁全体を照らして柔らかい印象を与えたり、電球をカバーで隠して壁の上下だけ照らしたりすることもできます。

□部屋別の照明のポイントは?

照明計画は部屋の種類に合わせて検討していく必要があります。
照明計画で失敗しないよう部屋別の照明計画のポイントを把握しておきましょう。

例えば以下のような使い方ができます。

・寝室はリラックスできるようにスポットライトを間接照明として用いる
・リビングは部屋全体を照らせるシーリングライトを使う
・ダイニングは料理がおいしく見えるようにペンダントライトで真上から照らす
・キッチンはダウンライトやペンダントライトで手元を明るく照らす

このように、部屋によって照明器具を使い分けると効果的です。

□まとめ

今回は新築での照明計画と、部屋ごとのポイントについて解説しました。
照明には様々な種類がありますが、部屋ごとに合う照明器具はある程度決まっているので、事前に把握しておき照明計画をスム
ーズに進めましょう。

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