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スタッフブログ
家づくりを検討する際には、様々な点で悩むでしょう。
「家づくりで失敗したくない」、「失敗しないためのポイントは何だろう」と誰しも思いますよね。
そこで今回は、家づくりでの失敗例や良い家づくりのポイントを紹介します。
□家づくりでの失敗の例とは
いくつかの失敗例を挙げます。
1つ目は、希望が多すぎて見積額が膨らんでしまう例です。
リビングは広めが良い、屋根は瓦が良い、などの様々な希望を盛り込んだ結果、見積額に驚く方も多いです。
2つ目は、逆に費用を抑えようとしすぎてしまう例です。
例えば、リビングにお金をかけ、キッチンやトイレのグレードを下げようとした場合に、後々キッチンやトイレでの不便さが露見するということがあります。
3つ目は、理想を追いかけすぎてしまう例です。
計画で理想を実現させようとし、実際住んだら不便に思うことがあります。
例えば、リビングを広くしすぎてしまい、掃除が大変、おしゃれな照明をたくさんつけたら電気代が必要以上にかかってしまった、という例があります。
□良い家づくりのポイントとは
では、上記のような失敗をしないためにはどのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか。
1つ目は、家と暮らしのイメージを明確にすることです。
自分たちはどんな家を建てたいのか、その家でどんな生活がしたいのかのイメージを明確にしておきましょう。
しっかりとイメージを持っていると、間取りや設備を決める時の判断基準になります。
2つ目は、しっかり勉強しておくことです。
注文住宅に関して少しでも勉強しておくと、自分で主導権を持って判断できるようになります。
3つ目は、実際の家をたくさん見ることです。
間取り図や写真を見るだけでなく、実際にモデルハウスへと足を運んでみるのも良いでしょう。
最近家を建てた友人がいる場合は、家に遊びに行って、いろいろと聞いてみることもおすすめです。
4つ目は、納得できるまで質問、相談することです。
自分たちが納得するまで質問していれば、こんなはずではなかった、などという失敗は少ないでしょう。
家を建てる際は、間取りや内装、設備まで様々なことを決めなくてはいけません。
分からないことをそのままにせず、その場その場で質問していきましょう。
□まとめ
今回は、家づくりでの失敗例や良い家づくりのポイントを紹介しました。
家づくりは、大抵の人にとって一生に一度の経験だと思います。
だからこそ、後悔のないようにできると良いですね。