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スタッフブログ
注文住宅を検討中の方やご自宅の内装にこだわりを持つ方で、カーテン選びにお困りの方はいませんか。
今回は、カーテンの種類についてと部屋別にふさわしいカーテンについて解説します。
カーテンの種類や選び方のポイントを知りたい方はぜひこの記事を参考にしてください。
□注文住宅のカーテンの種類と特徴をご紹介!
1:ドレープカーテン
家庭でよく見るドレープカーテンは、ひだが特徴で、豊富なデザインが魅力です。
メンテナンスがしやすいことがメリットですが、スッキリとした印象を求める方には少々不向きかもしれません。
2:シェード
生地を上から下ろすシェードは、部屋にスマートな印象を与えます。
生地の厚みによって重厚感が変わる点に注意が必要です。
また、コードやチェーンでカーテンの上げ下げをするため、壊れた際にかかるメンテナンスが高くなってしまうこともデメリットです。
3:ブラインド
スッキリとしたデザインのブラインドは、オフィスだけでなく家庭でも人気です。
最近ではナチュラルや柔らかなデザインが増え、視界と光の調整が可能です。
4:ロールスクリーン
コンパクトでスタイリッシュなロールスクリーンは、巻き取り式のカーテンであるため、スペースを取りません。
デザイン性と機能性のバランスが良いことがメリットとして挙げられます。
□部屋別のカーテン選びのポイントとは?
1:リビング
ご家族が集まるリビングには、UVカットやミラー加工など機能性を備えた上質なカーテンが適しています。
ドレープカーテンで優雅な雰囲気、またはシェードやブラインドでモダンな印象を与えるのも良いでしょう。
2:和室
落ち着いた雰囲気のアースカラー、または和紙のプリーツシェードが和室には適しています。
洋風の重厚なカーテンでアクセントをつけるのも1つの方法です。
3:寝室
防音性や遮光性のあるカーテンで快適な睡眠環境を整えましょう。
リラックスできる色合いを選ぶことで、より心地よい空間になるでしょう。
4:子ども部屋
子ども部屋には、お子様の好みや成長を考慮したカーテンを選ぶことがポイントです。
ビタミンカラーやポップなデザインもおすすめですが、遮光機能についても考慮することが大切です。
□まとめ
注文住宅でのカーテン選びは、種類と特徴の理解から始まります。
ドレープカーテンやシェード、ブラインド、ロールスクリーンなど、各種カーテンの特性を把握し、リビング、和室、寝室、子ども部屋に最適なカーテンを選ぶことで、皆さまの理想の空間を実現しましょう。