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スタッフブログ
注文住宅を建てることをお考えの方にとって、自分らしい内装で空間をデザインすることは気に入る家を建てるために大切です。
それぞれの個性や美的センスを反映させた内装は、ただの生活空間を特別なものに変えます。
今回は、独自性と美的センスを生かした内装のコーディネートと実例を紹介し、注文住宅を一段とおしゃれに仕上げるためのコツをご紹介します。
□注文住宅のおしゃれな内装の例をご紹介!
1:ホテルライクな内装
ダークなベースカラーを基調に、間接照明を活用することで、落ち着いた空間を演出できます。
リラックスできる環境を作り出し、まるで高級ホテルのような雰囲気を実現します。
アクセントカラーには、緑や黄色を取り入れることで、窓外の景色との調和も楽しめるでしょう。
2:心落ち着く和テイストの内装
障子や格子を用いることで、日本の伝統美を感じさせる和スタイルの内装が完成します。
明るいカラーを使用しながらも、アクセントとしてネイビーブルーを配置することで、モダンな雰囲気も演出できます。
3:優しさあふれる北欧風の内装
シンプルかつナチュラルな北欧テイストは、リラックスできる空間を作り出すのに最適です。
木目を強調した床材や、明るめの壁カラーを使用することで、温かみのある内装が完成します。
家具は丸みを帯びたものを選ぶと、さらに優しさが増します。
4:素材を楽しむラスティックスタイルの内装
田舎風の雰囲気を楽しむラスティックスタイルは、自然素材の温かみを感じられるのが特徴です。
ナチュラルな木の風合いや、ラフな家具を用いることで、素朴でありながらもスタイリッシュな空間が広がります。
□注文住宅の内装をおしゃれに仕上げる3ステップ
*1:テイストを決める
まずは部屋の全体の雰囲気を決定することが重要です。
モダン風、北欧風、アジアンスタイルなど、多様なテイストの中から自分の好みに合ったものを選びましょう。
テイストが決まると、その他の要素もスムーズに決定できます。
*2:カラー・配色を決める
一度テイストが決まったら、次はカラーや配色の選定に移ります。
カラーは多くても3色までに抑えると、統一感のある空間がつくれます。
全体のバランスを見ながら、配色を決定しましょう。
*3:照明・ライトを決める
最後に、照明やライトの選定です。
間接照明やダウンライトを取り入れると、空間に深みが生まれ、よりおしゃれな雰囲気を演出できます。
照明は生活の質を左右する重要な要素なので、デザインだけでなく機能性も考慮して選びましょう。
□まとめ
注文住宅の内装をおしゃれに仕上げるためには、まずスタイルを決め、適切なカラーと配色を選び、最後に照明を選定するプロセスが重要です。
今回ご紹介した各スタイルの特徴やステップを参考に、自分らしい空間作りを楽しんでみてください。