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家づくりをスムーズに行うためには、その流れを事前に把握しておくことが必要になります。
流れを理解して、問題なく家づくりを終えられるように心がけておくことが大切です。
今回は、家づくりの流れについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□家づくりの流れとは?
家づくりにはある程度の流れがあるため、それを事前に把握しておくことが大切です。
まず、情報収集です。
自分や家族にとって理想の家とはどのような家かを考えた上で、家づくりに関する情報を集めましょう。
このときに、家族で家について話し合っておくことも大切です。
家は家族全員が暮らす場所ですので、家族の希望をできるだけ取り入れられるような家づくりをしたいものです。
理想の家のイメージが固まった後は、施工会社を選びます。
また、土地を所有していない方はここで土地探しをする必要があります。
理想の土地が見つかるまでは多くの時間がかかるため、自分が優先したい条件を確認して土地探しすると良いでしょう。
土地や施工会社を選び終わると、契約に移ります。
ここで注意したいのが、契約の前に設計プランの作成と見積もりを依頼することです。
契約してしまうと、後から内容を変更することは難しいため、事前に内容に間違いがないかきちんと確認しましょう。
契約が終わると、いよいよ工事が始まります。
工事中は騒音が発生して近隣に迷惑をかける可能性があるため、工事の前に近所にあいさつすることがおすすめです。
4〜5ヶ月の工事期間が終わると、住宅が引き渡されます。
施工ミスや不具合などを確認した後、問題がなければ引き渡しが完了し、家づくりが終わります。
□家づくりに必要な費用について
家づくりの際に必要な費用は大きく3つに分けられます。
1つ目は、本体工事費です。
これは実際に家を建てるのに必要な費用を指し、費用全体の大部分を占めます。
2つ目は、附帯工事費です。
古い家の解体や地盤改良工事、庭や駐車場などをつくる際に必要な費用を附帯工事費と言います。
3つ目は、諸費用です。
ここには、税金や登記費用などの事務的な費用が含まれます。
この費用の総額は100万〜150万円程度です。
□まとめ
今回は、家づくりの流れに関して説明しました。
紹介した工程は全て重要ですので、忘れることがないように気をつけましょう。
当社は、皆様がお困りの際にすぐに声をかけてもらえるような身近な存在であることを大切にしています。
家づくりでお悩みの方は、ぜひ当社までお声かけください。