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「子供が3人いる5人家族は、間取りを考える上で何を意識するべきなのか知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、間取りを考える際のポイントや間取りの例について解説します。
ぜひ参考にしてください。
□子供が3人いる場合の間取りのポイントとは?
1つ目は、子供部屋を全員に確保する場合4LDK以上にすることです。
もしも、子供全員に部屋を与えるのであれば4LDK以上必要です。
また、夫婦でも部屋を分けたい場合には5LDK以上確保しましょう。
お子様が大きくなれば、1人でいたい時間も増えるものです。
そのため、基本的には全員に1人部屋を与えることを想定しておいた方が良いでしょう。
2つ目は、子供部屋を共有する場合には部屋を仕切れるようにしておくことです。
もちろん、全員に1人部屋を与えてあげられたら良いのですが、中には敷地や予算の関係で準備してあげられないこともあるでしょう。
そのような場合には、3人で共有する部屋を広めにして仕切れるようにしておくのがおすすめです。
可動式の収納スペースを利用したり、引き戸をつけて壁のように部屋を仕切れるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
このように、3人の子供のために部屋を用意する方法はいくつかあります。
しっかりと間取りを検討して住み良い家を目指しましょうね。
□5人家族におすすめしたい間取りの例とは?
ここでは、5人家族におすすめしたい間取りの例について解説します。
1つ目は、トイレを2つ設置することです。
人数が多いため、トイレが1つだと混みあってしまう危険性があります。
朝の忙しい時間に混みあっていては、非常に混乱してしまいますよね。
そのため、トイレは2つ設置しておくことをおすすめします。
2つ目は、玄関と玄関収納を広めに確保しておくことです。
玄関収納には、意外と片づけるものが多いです。
例えば、靴や部活動の道具、子供の外遊び道具、アウトドア用品などです。
また、小さな子供のベビーカーなども収納します。
このように、子供がいるご家庭の方が玄関に片方づけるものが多いです。
また、まだ自分で靴が履けないような小さな子供を世話するためには玄関自体を広くしておくことも肝心でしょう。
□まとめ
今回は、子供が3人いる5人家族のご家庭の方に向けて、間取りのポイントをご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
また、当社では家づくりに関する疑問・お困りごとを承っております。
何かお困りのことがございましたら、お気軽に当社までご連絡くださいね。