家全体が暖かい家をつくるメリットとは?家づくりのポイントも解説します!

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家全体が暖かい家をつくるメリットとは?家づくりのポイントも解説します!
「家全体が暖かい家にするには、何に気を付ければ良いのかな」
「家全体を暖かい家にするメリットって何だろう」
家全体が暖かい家に憧れますよね。
そこで今回は、家全体が暖かい家にするためのポイントと、メリットについて説明します。
 
 
まず、高気密住宅を選びましょう。
高気密は隙間を埋めて気密性を高めた状態のことを指します。
家に隙間があると室内の空気が外と行き来し、エアコンや暖房を使っていても夏は暑く、冬は寒くなってしまいます。
 
また、暖かくするには高断熱住宅を選ぶことも重要です。
熱は隙間だけから逃げていくのではなく、床、壁、屋根、窓などからも逃げていきます。
断熱材などを用いた高断熱住宅にすることで、光熱費を抑えられます。
 
また、高断熱・高気密住宅をつくる上で換気も重要になります。
ウイルスの感染予防やシックハウス対策、二酸化炭素の排出などの観点から、部屋の換気は必要不可欠です。
 
しかし、冬は換気で窓を開けると寒く、室温が一気に下がってしまいます。
そこであらかじめ、高効率で熱が逃げにくい換気システムを設置しておくのがおすすめです。
例えば当社の採用している高効率・全熱交換換気システム「エコエア90」であれば、熱回収率は90パーセントを実現しており、室温の低下を抑えて換気ができます。
 

□家全体が暖かい家のメリットとは?

 
家全体が暖かい家のメリットとしては、快適な生活が送れます。
室温が低いと朝起きるのが辛かったり、風呂への移動が億劫に感じてしまったりします。
そして最悪の場合、部屋同士の温度差でヒートショックを起こし命の危険にさらされるケースもあります。
家全体が暖かい家の場合はそういった不快感や事故が起こりません。
 
次に、光熱費が抑えられます。
暖房やエアコンに使うエネルギーが少なくても部屋全体が暖かくなるので、省エネになり光熱費が安く済みます。
 
また、結露を防げます。
結露は室温と外部の気温の寒暖差が原因で発生しますが、壁や建物の基礎の腐食原因になり、家の寿命を削ります。
暖かい家は気密性と断熱性に優れているため、結露が発生しにくいです。
全く発生しないわけではないので、湿度調整は忘れないようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回は暖かい家をつくるポイントについてと、メリットについて説明しました。
当社の住宅は、日本最高レベルの高断熱高気密の施工を手掛けているほか、換気や防湿対策にもこだわっております。
家全体が暖かい家をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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