-
スタッフブログ
住宅の省エネ化への支援強化に関する予算案を閣議決定!
国交省・経産省・環境省が連携して取り組みます!
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅の新築を支援する新たな補助制度が創立される予定です。
こどもみらい住宅支援事業が終わってしまう…と思っていた矢先、新築の場合ZEH基準のみ補助金の対象として残る形となりましたね♪
大切なのは2050年のカーボンニュートラルに向けてという部分と、実際に住まわれる方の住んでからの健康・光熱費の軽減・住宅の資産価値の維持になってくるかと思います。
なぜ、2025年基準ではなくZEH基準のみに国が補助金を出すのか…
まさに今回の補助金が今後の家づくりの最低限の方向性を示していると感じることができますね。
当社としては、ZEHの基準を大きく上回る断熱性能等級6・7が標準となっております。
その大切な省エネ住宅に住むご家族を守るために、気密測定0.5以下保証、許容応力度計算による耐震等級3と制震が全棟標準となっております。
家は建てることがゴールではなく、幸せに安心して暮らし続けることがゴール。
家づくりのスタート地点で、耐震・制震・断熱・気密・換気など、予算や間取りを決める前に是非検討しみてはいかがでしょうか?
きっとあたらしいお家での暮らしの考え方が変わってくると思います。