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スタッフブログ
寒い日が続いておりますが皆様、どうお過ごしでしょうか。
今日は新聞記事で近頃、増えてきた脱炭素社会に向けて、住宅建築がどのように関わってきているか、
解りやす記事が今日の朝日新聞に載っていましたので紹介したいと思います。
*鳥取県が県民に高断熱・高気密住宅への補助金制度を2020年7月から既にスタートしている記事です
現在お住まいのお客様の声
「エアコンをあまり使わなくても真冬に室温20度ほどを保ってくれる」
と驚いておられる。
・住宅性能が低いとCO2を大量排出する。
・現在の日本の基準はヨーロッパ各国に比べはるかに劣っている。
鳥取県では断熱性能とすき間をなくすなどの機密性能を備えた住宅に最大150万円を助成しているそうです。
(県産木材の利用促進も条件に入っているそうです。
県によると断熱性能、機密性能をよくすることで冷暖房費用が減らせ、健康にもよく、
建築費が割高と思われがちな高断熱、高気密の家は15年くらいで工事費用を回収できる。
という。
国に先駆け鳥取県の取り組みは聞いてはいましたが2年前からのデーターが蓄積され少しずつ世の中に
浸透しつつあります。
早く、埼玉県でも補助金制度等、住宅の基準作りに取り組んで頂き
県民の皆様が快適で健康な住生活環境を造れるように
取り組んで頂きたいと願います。
コダマホームでは高断熱・高気密・ZEH住宅に取り組んでいます。
是非、展示場はもちろん、現場見学会、相談会に
お気軽にお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。