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スタッフブログ
この度、森 みわさんが代表理事を務めております、一般社団法人パッシブハウス・ジャパンの賛助会員となりました。
パッシブハウスとは、光・風など自然エネルギーを最大限に取り入れ、住宅の快適性を向上し、省エネルギーにも寄与するという設計手法を用いた住宅です。
EUにおける2021年以降の建築物カーボンニュートラル義務化の声明を受けて、ドイツではパッシブハウスの求める暖房負荷を新築住宅のスタンダードにしようという動きがあります。
これは、日本でも決まっております2050年カーボンニュートラル社会にむけての住宅としての役割としても必要なことです。
地球環境に貢献することはとても素晴らしいことですが、まずもって、高断熱・高気密+αでパッシブデザインの住宅ですと、快適性の大幅な向上はもちろん、
月々の光熱費も大幅に削減することが可能となります。
10年20年ではなく、一生を共にするマイホームだからこそ、パッシブデザインを取り入れた設計手法で将来的にも安心で、快適なお家をお勧めいたします。